京都 三条通のレンガ建築物~中京郵便局~ 

京都市営地下鉄 烏丸御池駅にほど近く 三条通沿いにはレンガ造の趣ある建造物が立ち並んでいる。
その中の一つ 建築士の試験でも出題された 中京郵便局がある。

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中京郵便局(ウィキペディアより)

設計:逓信省、施工:安藤組
1902年(明治35年)に建設されたネオルネサンス様式、赤レンガ造りの美しい外観が特徴である。当局の面している三条通のこの一帯は、京都文化博物館別館や日本生命京都三条ビルなど、明治期以来の近代建築が多く残っていることで知られ、京都市から「歴史的界隈景観地区」に指定されている。また本局舎は京都市登録有形文化財であり「景観重要建築物」として指定もされている。
1973年(昭和48年)には改築計画が発表され、1974年(昭和49年)に一旦は局舎の取壊しが決定したが、反対運動などもあり、最終的には、外壁を残したままで内部のみを新築する建築手法(ファサード保存)を用いて改築された。この手法は、歴史的建造物の保存などを目的として多く用いられているが、この中京郵便局舎が日本で最初の実施例である[1]。
1998年(平成10年)には建設省(当時)により、公共建築百選に選定されている。

というわけで、ファザードの一部は明治時代のものだが、新築と同様に内部を一新した鉄筋コンクリート造である。



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1F内部には建築模型と説明文が展示している。
外観は2F建てだが、マンサード屋根の屋根裏部分を3Fとし、現在も郵便局として使用されている。



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旧レンガ造を取り壊し時の建材も展示。

完全に取り壊して新築するより、はるかに建設コストがかかったと聞きますが、それでも負けず
こうして、明治の優秀な建築物のたたずまいが残されていくことは すごい感動があると思います。

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