セキスイハイム M3の考察 1

あったかハイムのCMでおなじみ セキスイハイムのユニット工法式住宅

いまは パルフェシリーズに統一されているが、かつてはM1、M2、MR、M3という系譜があり
平屋根のユニット住宅のデザインが、シンプルでした。

日本全国(豪雪地域や、潮風のきつい沖縄などを除いて)どこの地域でも見かける形式ではないでしょうか。


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奇しくも、私自身がこのM3(正確にはM3NEW)を中古住宅で購入し、自分なりにイジリました。

実際の工事は いすゞ車好きを通じて知り合った、jamayanさんという一級建築士の方ですが、その人の仕事ぶりを見て、(また その後の職場で知り合った同僚の影響もありますが)自分もいまは一級建築士を取り、ハイムの生い立ちに興味を持ち、判らないことを調べていくのが ある種 趣味?になりました。

ここで、そのレポートを(気の趣くままですが)していきたいと思います。



1)セキスイハイム M1について

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1970年に第1回「東京国際グッドリビングショー」でデビューして以来、画期的なユニット工法を採用して高い性能と品質を追及したユニット住宅とのことです。建築家の大野勝彦氏との共同開発により商品化したとのことで、今見るとシンプルモダンな形状は21世紀でも通用しそうです。
「日本のモダニズム建築100選」で工業化住宅として唯一選定されました。

構造は 軽量鉄骨の柱、梁をスポット溶接した「ボックスラーメン構造」を取り、工業化性能認定を取得しているとのことです。木造のような耐力壁でもたせる構造ではないです。

学術的に 「ユニット化住宅の再活用可能性についてのスタディ」というレポートもあります。

ハイムM3は、このM1の改良製品で、このM3モデル以降のハイムは 現在も「再築システムの家」として ユニットごとにバラして回収。工場にて新築同様の品質検査・メンテナンスをして改修、再築されるというシステムを取っています。

いま現時点(2018年2月現在)の建築基準法をクリアする強度を有しているとのことです。

2)自分のいじった点(数回に分けてレポート)

 外観は以下のように塗りかえ、玄関ドア・ポーチ屋根部を交換 そしてガレージを増築しました。ちなみにこのガレージは木造で 構造的にも独立したものです。(母屋側に柱、梁の荷重は持たせておりません)


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続きは日をあらためてレポートします。

注:本ブログの記事は積水化学工業(株)とは一切関係なく、個人的に工事を行った記録です。この記事を参考に行った施工については、いかなる瑕疵、損害が生じても当方は一切責任を負いません。

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この記事へのコメント

gop
2018年02月17日 19:59
お元気そうで何よりです。
セキスイハイムと積水ハウス。実家を建てるとき、初めて違うメーカーだと知りました。
しゅう
2018年02月18日 02:05
gopさん お久しぶりです。
何とか? 元気にしております。

積水ハウスは、元々積水化学工業から独立した会社ですが、今では本家のセキスイハイムを抜いて業界トップになりました。
メンテナンス部門は、積水ハウス、セキスイハイムともセキスイファミエスという会社が担当しています。

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